2016年03月06日

私たちは無力ではなく

震災後、たまたまカーラジオで聴いた話です。
ある人が、災害ボランティアに参加した時、
あまりの被害の大きさに『自分がやっている
ことは無意味ではないか』と無力感に襲われ
たそうです。それに対して、ラジオのパーソ
ナリティーは次のように答えました。
「私たちは無力ではなく、微力なのです。」

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自然の脅威や大きな力の前に、人間一人の力
は弱く、無力に感じるかもしれません。です
が、全くの無意味ではない筈です。困難な中、
一人微笑むだけでも、周囲を勇気づけること
や、自分自身によい影響を与えることが出来
るのではないでしょうか。小さなことでも、
前向きな行動には意味があると思うのです。

クリスチャンにとって、信仰もまたこの世的
には微力かもしれません。ですが、人生を愛
や希望を持って歩む上で、大切なものです。
たとえ破壊的な力が及んでも、それでもなお、
神は愛して共にいて下さる――キリスト教の
歴史、特に殉教などは、そのことを伝えてい
るように感じます。多くの犠牲の上に、今が
あることを心に留めて、歩みたいと願います。
(信徒S)

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ラベル:会津若松教会
posted by 信徒S at 22:53| 信徒のブログ(まじめ?) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする