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詩篇・第131篇
主よ、わが心はおごらず、わが目は高ぶらず、
わたしはわが力の及ばない大いなる事と
くすしきわざとに関係いたしません。
かえって、乳離れしたみどりごが、
その母のふところに安らかにあるように、
わたしはわが魂を静め、かつ安らかにしました。
わが魂は乳離れしたみどりごのように、安らかです。
イスラエルよ、今からとこしえに
主によって望みをいだけ。
〜コメント〜
自分の力ではどうにもならない事に心悩ませ、
神経をすり減らす時、自分の足元を見つめ、
主に委ねて歩もうと、詩人は呼びかけます。
(信徒S)
ラベル:会津若松教会